【大学生必見】京大生のiPad mini6活用法6選!

 

こんにちは。たけうちです。

大学生で

iPadminiが欲しいけど、どんな使い道があるの?

と悩むことってありますよね。

学割とはいえ安い買い物ではないので、買ったなら使い倒したいはず。

 

そこで、今回は、iPadmini購入を検討している大学生に向けて、iPadmini6を愛用している大学生(私)が、活用法を紹介していきます。

 

この記事を読むことで、iPadmini6の活用法が分かるだけでなく、iPadmini6の良さと留意点も知れます。ぜひ、最後までご覧下さい。

基礎情報

基本情報

まず基礎情報をお伝えしていきます。私が持っているのは、iPadmini6で、256GBのWiFiモデルになっております。

iPadmini購入に至った理由

大学で使うレジュメを紙で管理するのが大変だったため、タブレットが欲しいなと思い始めました。それで、iPhoneとも同期できるiPadを買おうと。

 

iPadは、Pro、Air、無印、mini多く種類があり、かなり悩みましたね。

 

商品情報を見ても埒があかなかったので、自分は何をiPadに求めたいか考え、「持ち運びがしやすいこと」をiPad選びの条件にしました。法学部で大量の教科書を持っていかないといけないので、できるだけiPadを持っていくハードルというのを下げたいと考えたのです。

 

その条件を元に検討した結果、iPadminiの購入に至りました。

iPadmini6の活用法 5選

活用法1 ノートテイク・レジュメへの書き込み

以前は紙を印刷して授業を受けていましたが、現在はiPadmini6で、レジュメを読み込み、タブレット上に書き込みをしながら授業を受けています。ツールとしては、Goodnotes5という有料のノートアプリを使っています。

 

ノートテイクやレジュメへの書き込みができることの良い点は主に2点。

・レジュメの印刷忘れや、印刷ミスが一切なくなる

・見たいレジュメをすぐに呼び出せて管理が楽

です。どちらも時間短縮、効率化というところですね。紙の時にかかっていた5分間がなくなるだけでも、それが積み重なれば、5(分)×365(日)=1825(分)で、年間で約30時間も節約できるのは大きいです。

 

活用法2 メモアプリ(日記、アイディア帳、メモ)

メモアプリとペンシルを使って頭の中を整理できます。スマホでは画面が小さくて難しいし、パソコンでは、手書きのように自由に書くということが実現できません。

 

iPadのメモアプリと、ペンシルは、ちょっとしたメモや、ブレインストーミング、日記をつけるのに、最適なんです。手書き特有の自由さはもちろん、紙とは違い管理に困りません。

 

また、ペーパーライクフィルムという、表面のざらついたフィルムを貼れば、紙のような書き心地です。私は、紙に書いてブレインストーミングをするのが好きなアナログな人間だったのですが、iPadの情報管理の便利さと、ペーパライクフィルムの紙のような書き心地のおかげで、一気に紙を使わなくなりました。

活用法3 スケジュール・タスク管理

スケジュール帳を使ってスケジュールやタスクを管理していたアナログ人間でした。自由に書ける点がすごく良かったのですが、ちょっと大きめのスケジュール帳で持ち運びがめんどい、手軽に確認できないという不便さがありました。

 

iPadminiを購入してからは、そのようなスケジュール管理もデジタル化しました。使っているツールとしては、Googleカレンダー(スケジュール管理)とTickTick(タスク管理)です。

 

手書きの自由さは減ったものの、サクッと編集、サクッと確認できるようになり、個人的には合っていました。サークルで予定を組む時、空いてる時間を聞かれてもスケジュール分からないから後回し、なんてこともなくなりましたね。

活用法4 動画を見る

iPadなどのタブレットを買ったら、動画視聴に活用する人は多いのではないのでしょうか。

 

私も、Youtube、Netflix、授業動画などを閲覧するのに使っています。スマホでは小さいし、パソコンは開く気になれない時に、タブレットは超便利ですね。

活用法5 Kindleで読書

Kindleを使って読書をしています。

 

紙の本は大好きですが、買えば買うほど本棚が埋まっていきますよね。読みたくはあるけど、自分の家の本棚に置くほどではない、とという本を買うのを辞めてしまうことがよくありました。

 

Kindleを使って読書を始めたことで、漫画系の本や、新書など、物体として本棚に置くほどではないという本を気楽にサクッと読めるようになったのは良かった点です。

 

また、スマホの画面では小さくて読みづらかったのですが、iPadminiであれば、丁度一般的な本の大きさで読むことができるので、要らない重さもなく快適ですね。

 

活用法6 軽い動画編集

Youtube動画の編集は基本的にはAdobepremiereproで行うようにしているのですが、パソコン開くのがマジでだるいという日や、ガッツリ編集する程ではないけど、軽く編集したいという時は、inshotというツールを使って、iPadで編集しています。

 

もちろん、premiereproに比べれば、編集の幅は制限されますが、超手軽にできるのは良いところです。ちょっとしたカットなどの粗編集には十分です。

 

iPadminiの良いところ

教科書と一緒に持ち歩いてもほぼ重さを感じない

iPadminiは300g程しかありません。これは、仔猫くらいの重さ。片手で持っても重いとは一切感じないレベルです。

 

法学部でクソ重たい鞄の中に、タブレットを入れたとしても、めっちゃ重くなった!ってことはありません。アップルストアで、mini以上の大きさのiPad(無印、Air、Pro)を持ってみたことはありますが、画面が大きくて見やすい分若干重たいなと感じると思います。

手軽さ・気軽さ

重たくない、小さいというiPadminiの特性は、手軽さ、気軽さというところにつながります。

 

ベッドの上でちょっと復習したい、バスの中で読書したい、そんな時に、パッと出せて、チャッと開けてやりたいことができるというのは、iPadminiならではだと思います。

 

他のiPadの大きさ感としては、iPadAirはiPadmini2つ分の大きさなのですが、miniほどの手軽さはないのではないかなと考えてます。Proの一番大きいサイズになると、電車やバスの中であんまり出そうとは思えないでしょう。

 

私のような面倒くさがりの方はぜひiPadminiを購入してみてはどうでしょうか?

留意点 画面の小ささをどう見るか

 

上の話とも関わってきますが、iPadminiの良さは、その小ささです。小さく軽い分、手軽さや気軽さが生まれているのですが、それをマイナス面で捉えることももちろんできます。

 

ガッツリお絵かきをしたい、もっと広く手書きでメモをしたい、iPadのみで動画編集を本格的にしたいという人には、iPadminiは小さい、使いづらいと感じると思います。

 

大は小を兼ねるとも言いますので、どうしても小さいのが良いということでなければ、大きいiPadを買ってもいいのではないかなと思います。

 

何を重視するかは人それぞれなので、iPadで何をしたいか、何を求めるかという基準を定めて、iPadを選んでみて下さい。

まとめ

 

いかがでしたか?iPadminiの良いところや活用法を紹介してきました。自分自身は、iPadを買ってすごく良かった、良い買い物をしたなと思っています。

 

あなたもぜひ、自分に合ったタブレットに出会って、愛用していって下さい。

 

ではでは。

 

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