コーヒーが苦手!でもコーヒー飲めるようになりたいのための3ステップ

 

どうも、たけうちです。

 

私はほぼ毎日コーヒーを飲むほどコーヒーが好きなんですが、コーヒーが苦手な人も多いですよね。

 

私の周りも結構いて、私の弟や3つ上の従姉妹も飲めません。

 

彼らは口を揃えて1口飲んだときに特有の苦みや香りにウエってなってもう二度と飲むか!と思ってしまうと。

 

しかし、コーヒーは飲めてあんまり損がない飲み物です。レストランで食後にコーヒーか紅茶が聞かれることは多いですし。

 

ということで、この記事では、コーヒーが飲めないけど飲めるようになりたい、そんなあなたに、コーヒーが飲めない理由、飲めるようになる方法、飲めるようになると起こるメリットデメリットについてお伝えしていきます。

 

コーヒーが飲めない理由

 

コーヒーが飲めない理由は、味に慣れてないからです。

 

飲み物が飲めない理由は私が思うにこれだけです。

 

回数をこなせば(体質に何も問題のない人は)必ず飲めるようになります。

 

私がこう思うようになったのは、お酒を飲み始めてからです。お酒ってクセが強いじゃないですか。

 

特にビール。

 

20歳になってビールに挑戦した時、「なんだこのクソまずい飲み物は!」と思いました。

 

缶を買ったのですが、3口だけ飲んで捨てましたw(プレミアムモルツゥ)

 

それでも晩酌という大人の楽しみに憧れがあって、定期的にビールを買って飲むようにしてました。

 

スーパーに100mlの小さい缶ビールがあったので、それを買ってました。(ちょっと飲んで捨てるのはさすがにもったいないので)

 

こうして回数を重ねていくと、ビール特有の風味と苦みに、まずいと感じることが減り、次第にビールが美味しいと感じるようになったんですよね。

 

ウイスキーや日本酒など他のお酒も、回数を重ねるという方法で比較的飲めるようになりました。

コーヒーを飲めるようになる方法

 

コーヒーを飲めるようになるには、回数を重ねて味に慣れるに限ります。

ステップ1:甘々にして飲む

 

そうはいっても、いきなりブラックで挑むと心が折られるので、飲みやすくして飲みましょう。

 

とりあえず甘くしようがなんだろうが、「コーヒー」というものを飲むという行為からスタートします。

 

ミルクやお砂糖。牛乳を入れまくり、スイーツと一緒に飲みましょう。

 

ただ、飲みやすい状態ばかりで飲んでいると、そこから抜け出したくなくなるので、勇気のある人は、甘くしながらも、少しだけ苦みを感じられる程度にミルクやお砂糖を入れてみて下さい。

 

慣れるスピードが速くなります。

 

ステップ2:だんだん甘みを抜いていく

 

甘いコーヒーに慣れた人は、ミルクやお砂糖、牛乳をだんだん減らしていきましょう。「コーヒー」を飲むという行為を本物にしていきます。

 

(甘いのが本物じゃないとかそういう意味じゃないです。ひとまずここでは、コーヒーをブラックと定義したとき、ブラックを「本物」と表わします。)

 

ここも焦らず徐々に回数を重ねていきます。

 

続けていくと次第に苦みに抵抗がなくなります。もちろん苦いのですが、オエッとは思わなくなるはずです。

 

ミルクやお砂糖、牛乳を極限まで減らせるまで続けます。無糖のカフェオレくらいまで飲めるようになったらステップ2完了です。

 

ステップ3:ブラックで挑戦してみる

 

だーんだん苦みになれてきたな、でも何も入れるのは怖いなと思うようになったら、最終段階です。

そう、

ブラックに挑戦です。

 

量を調整できるのでお家で飲むのがオススメです。お店だと、全部飲まなければならないというプレッシャーがかかったりするので。

 

最初は1口飲むから始めて、だんだん量を増やしてみてください。

その後は楽しいコーヒーライフ

 

ブラックで飲むことに抵抗がなくなったら、カフェに繰り出してみましょう。

 

お店によってコーヒーの煎り方、挽き方が違って、コーヒーの苦み・酸味は異なるので、色々試してみるのは楽しいですよ。

 

他にも、エスプレッソだったり、カフェラテ、ウインナーコーヒーだったり、スイーツとのペアリングだったり楽しみ方は無限大です。

 

ご自由にコーヒーを楽しんで下さい。

 

コーヒーが飲めると起こるメリット

 

コーヒーが飲めるようになると良いことが、、、

レストラン・カフェで困らなくなる

レストランでの食後の飲み物を聞かれたとき、カフェに入ったときに、自信を持ってコーヒーを頼むことができます。

今までコーヒーを飲めなくて恥ずかしいと感じていた方は、お悩み解消ですね。

眠たい時カロリー0でカフェインが取れる

コーヒーにはカフェインが入っていて、眠気覚ましになります。

 

モンスターエナジーやレッドブルなどカフェイン入りのドリンクを飲むよりもずっと体に良いです。

健康効果

 

コーヒーには様々な健康効果があります。

 

国立がん研究センター予防研究グループは、習慣的にコーヒーを飲む人は、心臓病、脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下すると発表しています。

リラックスにぴったり

コーヒーの香りには、リラックス効果があります。ストレス解消になりますね。

コーヒー飲み過ぎると起こるデメリット

コーヒーが無事に飲めるようになり、調子に乗って飲み過ぎると体に不調をきたします。

カフェインで眠れないこともある

カフェインが体の中で分解されるのは少なくとも4時間かかります。

 

しかも人によって違って、私の体感では、コーヒー1杯につき10時間くらいかかります。0時に寝るので午後2時までしか飲めません。

 

逆に、カフェインの効果をほとんど感じない人もいて、普通に寝れる人もいます。私の母とかそうです。

 

普通に夜にスイーツと一緒にアイスコーヒー飲みます。ただし、睡眠への影響は感じていないだけで、睡眠深度が浅くなっているので要注意です。

 

飲み過ぎると胃が痛くなる

 

コーヒーは刺激の強い飲み物です。カフェインにより胃酸が過剰に分泌され胃粘膜が荒れると、胃痛が発生します。

 

飲み過ぎには注意しましょう。

 

まとめ

 

コーヒーまとめでした。

楽しいカフェライフを!では。

 

3 件のコメント

  • たけうちさんもコ-ヒ-お好きなんですね。 私も好きで一日けっこう飲みます。 心臓病や脳卒中などによる死亡リスク軽減と聞いてうれしくなりました。 薄いお茶系と濃いココアなんかの中間みたいでいいですよね~

    私は規律、礼儀、秩序などの概念が好きなので日本人の同調圧力からの息苦しさや窮屈さなどはほとんど感じません。 ただ、多くが自分からモノを言わない、積極行動をしない本邦人たちの性向にはたまにイラっときますね。 たけうちさんは、同調圧力には疑問を感じていますか。

    • コーヒー良いですよね~

      日本人が自分からモノを言わない、積極的に行動できないのは、同調圧力の影響があると思っています。
      出る杭は打たれるという言葉があるように、目立つな、周りに従っていろという空気感があるからです。
      これは、主に学校で教えられます。日本の教育は未だに軍隊式ですしね。
      教育に関しても関心があるので、また記事にしますね。
      そのときはまたコメント下さい。

  • コロナは又々大感染しそうですが、東大や京大のコロナ感染者数予測の学者先生方は何も言わなくなりましたね(笑)

    それにしても日本人の、自分達から声挙げしない・行動しない・反面、対政治など他人がした事には陰で文句を言う などのどうしようもない性向、資質には卑近な身の回りでもほとほとほと嫌気さしてます。諸指標で日本が世界的に三流国以下になっているのも頷けます。これが主な要因で、過去、現在、未来と日本が良くなる事はなく、変な空気が世に充満し続け、欲求不満・ストレスフルな社会が続いていくものと思います。私は何でも見兼ねて放置出来ず(堅い九大の学風)、バンバンものを言ったり行動する方で白眼視されているかもしれませんが、自分の思う様に生き、言動したいと思ってますよ。

    疫病、首都直下や南海トラフ超巨大地震・超巨大台風など異常気象の天変地異への恐怖、あおり運転や突然殺傷など異常事件続発・子供や女性の自死激増・若者の将来日本社会への希望抱き無しや無気力などの人心荒廃、社会病理や分断孤立蔓延とか、日本は正に昔の、踊り念仏が持て囃された様な末法思想の世かと思ってます。

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