どうも、タケウチーです。
最近インターンシップに行きまくっていて、それを通して気づいたことがあるんです。それが、殻って案外簡単に破れるんじゃないかってこと。
というのも、大声出したときに妙に吹っ切れることが多くて、吹っ切れると今まで恥ずかしくて出来なかったことが、楽に出来ちゃったりしたんですよね。
大声を出してたら殻を破れた感があった

とある不動産会社のインターンシップで、プレゼンをする機会があったんです。その会社の雰囲気がとにかく体育会系!熱血!で、「とにかく声出せえ!」っていう感じでした。
中高は運動部でしたが、運動部より運動部でした。
そんでもって、プレゼンではとにかくデカい声で話せと教授頂き、練習からデカい声で話す訳ですよ。
声が小さい!と散々言われ、「普段こんなに大声出さねえよ!」とかちょっと心の中で反抗しつつも、頑張って出してましたw
最初は恥ずかしさがあったものの、途中から「恥ずかしいって感じたところで次なにか起こるのか?」と自分に問いかけるようになりました。
答えは、「何も起こらない」ということでした。「恥ずかしい」と感じているのは結局自分だけだなあと。
それから自分の中リミッター(?)が外れたようような気がして、声がより出てくるようになったんですよね。生存本能的に自分の中で自動的に限界決めてただけなんか、と。
そんな調子で、プレゼンも無事に終え、「大統領演説みたいなプレゼンだった(そのくらい堂々としてて良かった)」とフィードバックを頂きました。
インターン後には、何か吹っ切れた感があって、これから何でもできそうだわwという謎の自信も生まれました。
「ストレス発散になる」「パワー系のスポーツで大声を出すと筋肉をより使えて力を発揮できる」など、大声には様々な効果がありますが、恥ずかしがりの自分とおさらばしたい時にも使えるのかもしれません。
まとめ
まとめると、自信があるから大声出せるんじゃなく、大声出すから自信付く。
以上です。
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